新・世界恐慌

●はじめまして。マネースクールを経営している代表者の藤原です。代表取締役社長、CEO、CFO。米国税理士、証券外務員1種&2種、経理・財務スキル検定 最上級A級、簿記検定2級(96点)、CFO資格、国際会計検定 AMなどの資格合格者。7年以上勝ち抜いている、プロの投資家でトレーダー。●現代版・世界大恐慌が進行中  ●今年は、追加の金融緩和と財政政策で世界の恐慌化をどこまで緩和できるのかがポイント。

■損失・特別損失

■日本。「住友商事」減損損失が「2500億円」最終損益が「1500億円の赤字」過去最悪

■日本。「住友商事」は3月期の連結最終損益(国際会計 基準)が過去最大の「1500億円の赤字」になる見込みだ と発表しました。

■日本。「三菱重工業」が「700億円超の赤字」

■日本。「三菱重工業」が発表した4~6月の決算は、本業 のもうけを示す事業損益が「713億円の赤字」になりま した。 ■新型コロナウイルスの影響で、航空機や自動車関連の売 り上げが大きく減少したことや、国産初のジェット旅客機 三菱スペースジェットの…

■日本。「いすゞ」最終損益が「約100億円の赤字」特別損失が「30億円」

■日本。「いすゞ自動車」が発表した4~6月期の連結決算 は、最終損益が「97億円の赤字」でした。 ■新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、主力市場のタ イにおける販売が落ち込みました。 ■工場停止に伴う費用負担なども「特別損失」として「3 0億円」…

■日本。「東京ディズニーリゾート」最終損益が「248億円の赤字」過去最悪

■日本。東京ディズニーリゾートを運営する「オリエンタ ルランド」は4~6月期の連結最終損益が「248億円の赤 字」になりました。 ■東日本大震災があった11年1~3月期の103億円を上回り 過去最大の赤字でした。 ■人件費や減価償却費など「211億円は特別損…

■香港。「キャセイ」最終損益が「1400億円の赤字」

■香港。「キャセイパシフィック航空」は、1~6月期の最 終損益が「約1400億円の赤字」になりました。 ■新型コロナウイルスで旅客需要が激減しており、航空機 などの「減損損失」も「24億香港ドル」計上しました。

■日本。「梅の花」最終損益が「43億円の赤字」特別損失が「26億円」

■日本。「梅の花」が発表した業績予想によりますと、4 月期の連結最終損益は「43億円超の赤字」になる見通し です。 ■「特別損失」の計上については、店舗閉店などによる減 損損失15億6,100万円、新型コロナウイルス感染症関連費 用5億8,900万円、連結子会…

■日本。「イオンモール」最終損益が「134億円の赤字」

■日本。「イオンモール」が発表した3~5月期の連結決算 は、最終損益が「134億円の赤字」でした。 ■新型コロナによる休業期間中のショッピングモールの地 代家賃や減価償却費、テナント支援のための賃料減免など で、「特別損失として158億円」を計上…

■日本。「PayPay」最終損益が「856億円の赤字」営業損失は「834億円」

■日本。「PayPay」が発表した決算では、最終損益 が「856億円の赤字」営業損失は「834億円」になり ました。 ■キャッシュレス・ポイント還元事業の終了で、ジャパン ネット銀行以外は都度決済時に「振込手数料」がかかるよ うになります。 2021…

■日本。「高島屋」最終損益が「205億円の赤字」特別損失が「85億円」

■日本。「高島屋」が発表した3~5月期の連結決算は、最 終損益が「205億円の赤字」でした。 ■営業損益は73億円の赤字で、四半期として「初」の営業 赤字に転落しました。 ■店舗休業に伴う人件費や賃料などの費用を「特別損失」 として「85億円」計上し…

■日本。「イオン」最終損益が「540億円の赤字」四半期の赤字額が「過去最悪」の水準。

■日本。「イオン」が発表した3~5月期の連結決算は、最 終損益が「約540億円の赤字」でした。 ■四半期の赤字額としては過去最大。 ■新型コロナウイルスの影響による店舗の営業自粛など で、「約300億円」の「特別損失」を計上。

■日本。「ローソン」最終損益が「41億円の赤字」

■日本。コンビニ大手「ローソン」の決算は、最終損益が 「41億円の赤字」となりました。 ■ローソンの今年3月から5月の決算で赤字になったの は、新型コロナウイルスの影響で、店舗の休業や、時短営 業が相次いだことや、中止になったイベントのチケット…

■日本。「ジャパンディスプレイ」最終損益が「1014億円の赤字」

■日本。「ジャパンディスプレイ(JDI)」が発表した連 結決算は、最終損益が「1014億円の赤字」になりまし た。 ■赤字は「6期連続」です。 ■人員削減や、工場の減損処理などの構造改革費用がかさ んだ事や、新型コロナウイルスの影響で販売が落ち込みま…

■日本。「ジョイフル」最終損益が「25億円の赤字」 特別損失「17億円」

■日本。ファミリーレストランを展開する「ジョイフル」 が発表した連結決算は、純損益が「25億円の赤字」とな りました。 ■不振店舗の減損処理として「17億円の特別損失」を計 上しました。

■日本。「三陽商会」最終損益が「42億円の赤字」

■日本。「三陽商会」が発表した決算によると、営業損失 が28億5,000万円、経常損失が29億9,800万円になりまし た。 ■最終損益は「42億8,400万円の赤字」となりました。

■日本。「三菱航空機」純損益が「5269億円超の赤字」「過去最大の赤字で債務超過」

■日本。ジェット旅客機スペースジェットを開発中の「三菱航空機(愛知県豊山町)」発表した2020年3月期決算は、「純損益が5269億円の赤字」になりました。■「過去最大の赤字。」これまでの開発費に伴う損失を計上した。負債が資産を上回る「債務超…

■日本。「ラオックス」最終損益が「19億円の赤字」「特別損失が約6億円」

■日本。免税店大手「ラオックス」が発表した連結決算 は、「最終損益」が「19億円の赤字」 ■新型コロナウイルスの感染拡大で訪日観光客が急減し、 主力の免税店で販売が不振だった。 ■店舗休業に伴う損失や特別退職金など「特別損失」を 「5億6200円…

■日本。「東京ドーム」最終損益が、「37億円の赤字」

■日本。「東京ドーム」が発表した決算は、「連結最終損 益」が「37億円の赤字」でした。 ■プロ野球の公式戦開幕が遅れて試合数が減ったうえに、 コンサートも中止が相次いだため、ドーム使用料の収入が 減りました。 ■各施設の臨時休業に伴う固定費などを…

■日本。「えちごトキめき鉄道」が「62億円超の赤字」「特別損失57億円超」

■日本。「えちごトキめき鉄道」が昨年度の決算を発表 し、「特別損失57億6500万円」を含む「62億54 00万円の赤字」となりました。

■日本。「バンダイナムコアミューズメント」3月期の決算は、「50億円の赤字」「減損損失34億円」計上

■日本。「バンダイナムコアミューズメント」の2020年3 月期の業績は、営業損益が「31億2300万円の赤字」、経 常損益「32億0400万円の赤字」になりました ■最終損益が「50億800万円の赤字」と「減収・赤字 転落」となりました。 ■損益計算書を見ると「3…

■日本。「三菱重工業」「2600億円以上の損失」「295億円の赤字」20年ぶりに「赤字転落」

■日本。「三菱重工業」は、今年3月期の決算を発表し、 開発の遅れで「多額の損失」を計上しました。 ■開発の遅れで、「2600億円以上の損失」を計上しま した。 ■本業のもうけにあたる「事業損益」が「295億円の赤 字」となり、 「20年ぶりの赤字に…

■日本。大手商社「丸紅」がグループ全体で「4000億円超の損失」を計上。

■日本。大手商社の「丸紅」の今年3月までの1年間のグ ループ全体の決算では、新型コロナウイルスや、原油価格 の急落などの影響で、合わせて「4000億円」を超える 「損失」を計上しました。 ■丸紅の決算が「赤字」となるのは「18年ぶり」で、 「赤字…

■日本。「農水ファンド」が2025年度末に解散。「損失は120億円」に拡大か

■投資の失敗が続いていた「農林水産省が所管する官民フ ァンド」は、2025年度末に解散し、「損失は120億円」に 拡大する見通しとなりました。 ■官民ファンド「農林漁業成長産業化支援機構」は、出資 した企業の破綻など投資の失敗が重なって多額の累積赤字 …

■日本。外食チェーン「コロワイド」が「赤字64億円」「196店舗を閉店」

■「牛角」や「かっぱ寿司」などを展開する外食チェーン 大手「コロワイド」は、昨年度(今年3月までの1年間) の最終的な損益が、「64億円の赤字」になりました。 ■新型コロナウイルスの影響を受けて、「196店舗の閉 店」を決めたことなどにより、損…

■「日本製鉄」が「4315億円の赤字」決算。

■鉄鋼最大手の「日本製鉄」の今年3月期の決算は、 最終的な損益が、「4315億円の赤字」に転落し、 過去最大の赤字決算になりました。 ■これは、アメリカと中国の貿易摩擦を背景に世界の鉄鋼 需要が減少したことなどから収益が悪化したことに加え、 老朽…

■壊滅状態の航空業界。世界全体では、33兆7000億円の減収見込み。

■日本の航空大手のANAホールディングスは、 一時的に休業させる社員が、「1万6000人」で、 グループの3分の1に当たります。 ■中国の航空当局は、 今年1月から先月までの第1四半期に、中国の航空業界全 体で、「6000億円の損失」が出たと発表…

■ソフトバンクグループ ■「1兆3500億円の巨額赤字」の見通し

■ソフトバンクグループは、今年3月期の業績が、 「営業損益が1兆3500億円の巨額の赤字」になるとい う見通しを発表。 ■新型コロナウイルスの感染拡大懸念を背景にした株価の 大暴落により、投資先の企業の価値が大幅に下落し、 「1兆8000億円の損…