2020-05-31 ■アメリカ。「失業保険の申請件数」が「4000万件」を超えた。11週間で。 ■失業 ■過去最悪・最悪 ■リストラ・人員削減 ■アメリカでは、「仕事を失った人々」が新たに申請し た「1週間の失業保険の件数」が、「212万3000 件」となり、非常事態宣言が出された「3月中旬からの 合計」は「4000万件」を超えました。 ■「リーマンショックの時」と比べると、「3倍以上の 深刻な水準」です。 ■アメリカの労働人口と単純比較しますと、働く人の4 人に1人が仕事を失っている計算です。 ■最近では「経営が悪化する規模の大きい企業」が、 「大量解雇」に踏み切る動きも目立ってきています。