2020-05-21 ■日本。「神戸製鋼所」最終的な損益「680億円の赤字」 ■大手鉄鋼メーカー「神戸製鋼所」の昨年度の決算は、 「最終的な損益」が「680億円の赤字」になりました。 ■米中の貿易摩擦を背景とした鉄鋼製品の需要減少などが 響き、阪神・淡路大震災の影響を受けた1994年度以来、 過去2番目の大幅な赤字です。 ■海外の自動車向けの鉄鋼製品の「需要が落ち込んだこと に加えて、航空機や造船向けの事業などで収益性が低下し 「損失を計上」したため、赤字額が膨らみました。