■減益・減収
■日本。「高島屋」が発表した3~5月期の連結決算は、最 終損益が「205億円の赤字」でした。 ■営業損益は73億円の赤字で、四半期として「初」の営業 赤字に転落しました。 ■店舗休業に伴う人件費や賃料などの費用を「特別損失」 として「85億円」計上し…
■アメリカ。「リーバイ・ストラウス(LEVI STRAUSS & CO.以下、リーバイス)」が「15%の人員削減」を行う方 針を固めました。 ■およそ4667人の従業員を抱える同社は、マーケティング やデジタル化、リテール事業への資金投入を継続するた め、「世界で約700…
■日本。「イオン」が発表した3~5月期の連結決算は、最 終損益が「約540億円の赤字」でした。 ■四半期の赤字額としては過去最大。 ■新型コロナウイルスの影響による店舗の営業自粛など で、「約300億円」の「特別損失」を計上。
■日本。コンビニ大手「ローソン」の決算は、最終損益が 「41億円の赤字」となりました。 ■ローソンの今年3月から5月の決算で赤字になったの は、新型コロナウイルスの影響で、店舗の休業や、時短営 業が相次いだことや、中止になったイベントのチケット…
■日本。「ジャパンディスプレイ(JDI)」が発表した連 結決算は、最終損益が「1014億円の赤字」になりまし た。 ■赤字は「6期連続」です。 ■人員削減や、工場の減損処理などの構造改革費用がかさ んだ事や、新型コロナウイルスの影響で販売が落ち込みま…
■日本。格安航空会社(LCC)の「ピーチ・アビエーショ ン」が発表した決算は、純損益が「94億円の赤字」だっ た。 ■新型コロナウイルスの影響で、今年に入ってから需要が 大幅に減少したことが響いた。 ■赤字は2年連続で、赤字幅は11年の会社設立以来最大と …
■日本。ファミリーレストランを展開する「ジョイフル」 が発表した連結決算は、純損益が「25億円の赤字」とな りました。 ■不振店舗の減損処理として「17億円の特別損失」を計 上しました。
■日本。「津田駒工業」が発表した、2019年12月~20年5 月期の最終損益が「18億円の赤字」になりました。 ■新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、中国やイ ンドで主力の繊維機械が不振だったことが大きな理由で す。
■日本。「アダストリア」が、3月から5月の連結業績を 発表した。 営業損益は47億5800万円の赤字、経常損益は48億2200万 円の赤字、新型コロナウイルスに伴う臨時休業等の店舗の 減損損失として8800万円を計上し、親会社株主に帰属す る四半期の「純損益」…
■日本。「三陽商会」が発表した決算によると、営業損失 が28億5,000万円、経常損失が29億9,800万円になりまし た。 ■最終損益は「42億8,400万円の赤字」となりました。
■日本。ジェット旅客機スペースジェットを開発中の「三菱航空機(愛知県豊山町)」発表した2020年3月期決算は、「純損益が5269億円の赤字」になりました。■「過去最大の赤字。」これまでの開発費に伴う損失を計上した。負債が資産を上回る「債務超…
■日本。「J・フロントリテイリング」が発表した202 0年3~5月期連結決算(国際会計基準)は、最終利益が 「203億円の赤字」になりました。 ■新型コロナウイルスの影響で、傘下の大丸松坂屋百貨店 やパルコの店舗の多くが臨時休業したことが大きな…
■アメリカ。スポーツ用品大手「ナイキ」が発表した20 20年3~5月期決算は、最終利益が「約850億円の赤 字」になりました。
■インド。自動車大手「タタ自動車」が発表した連結決算 は、最終損益が「1700億円の赤字」でした。 ■最終赤字は2期連続になります。 ■新型コロナウイルスの感染拡大でインド国内での販売が 落ち込み、タタ自単体が赤字に転落したことが響きまし た。 ■イギリ…
■日本。「高島屋」の2020年3~5月期の連結営業損益は「180億円程度の赤字」になりました。 ■新型コロナウイルスの影響で日本橋店や新宿店など主要店舗を4月から約2カ月にわたって休業したため、「5割強の減収」でした。 ■人件費など固定費が重かったため、赤…
■日本。免税店大手「ラオックス」が発表した連結決算 は、「最終損益」が「19億円の赤字」 ■新型コロナウイルスの感染拡大で訪日観光客が急減し、 主力の免税店で販売が不振だった。 ■店舗休業に伴う損失や特別退職金など「特別損失」を 「5億6200円…
■日本。「東京ドーム」が発表した決算は、「連結最終損 益」が「37億円の赤字」でした。 ■プロ野球の公式戦開幕が遅れて試合数が減ったうえに、 コンサートも中止が相次いだため、ドーム使用料の収入が 減りました。 ■各施設の臨時休業に伴う固定費などを…
■日本。「RIZAP」は、最終損益が、「60億の赤字」にな りました。 ■事業構造改革を進め、1年で赤字脱却を公約していた が、これを阻んだのが年明け後の新型コロナ感染の直撃 だ。
■日本。「ミクニ」発表した2020年3月期の連結決算は、 「最終損益」が「40億円の赤字」となった。
■日本。「アエリア」は、2020年12月期の第1四半期(1 ~3月)の決算を発表した。 ■「営業損益」が「2億8000万円の赤字」、「経常損益」 が「3億4200万円の赤字」、「最終損益」が「47億 8700万円の赤字」でした。
■日本。「パーク24」は、2020年10月期の連結最終損益 が「255億円の赤字」の見通しを発表しました。 ■東証2部に上場して以来、「初めて」の「最終赤字」と なります。 ■新型コロナウイルスの影響から車での移動が減少したの が理由。
■日本。自動車部品大手「リョービ」は、2020年1~6月 期の連結最終損益が「33億円の赤字」の見通しを発表し た。 ■新型コロナウイルスの感染拡大により、世界で自動車の 需要が落ちこんだことが主因。 ■営業損益は「50億円の赤字」見通し
■日本。「ニッパツ」が、2020年4~9月期の最終損益が 「95億円の赤字」になる見通しだと発表した。 ■新型コロナウイルスの感染が広がり、自動車販売が落ち 込んでいる影響を受け、主力商品の供給が減少したことが 理由。
■日本。「バンダイナムコアミューズメント」の2020年3 月期の業績は、営業損益が「31億2300万円の赤字」、経 常損益「32億0400万円の赤字」になりました ■最終損益が「50億800万円の赤字」と「減収・赤字 転落」となりました。 ■損益計算書を見ると「3…
■日本。IT企業「ディー・エヌ・エー」は、昨年度の決 算で最終的な損益が「491億円の赤字」と、上場以来、 「初めての最終赤字」になりました。
■日本。「コニカミノルタ」は、新型コロナウイルスの影 響で、主力の複合機の販売が減少していることなどから、 今年3月期の決算の見通しを「下方修正」しました。 ■最終的な損益が、「35億円の赤字」に転落する見込み になりました。
■日本。「近畿日本ツーリスト」を運営する大手旅行会社 「KNT-CTホールディングス」の今年3月までの昨年度の 決算は、最終損益が「74億円の赤字」になりました。 ■新型コロナウイルスの影響で、今年1月以降、海外、国 内ともに個人や団体旅行のキャンセ…
■日本。ファミリーレストランなどを展開する「ロイヤル ホールディングス」は、新型コロナウイルスの影響によ り、今年6月までの半年間の決算で、最終的な損益が、 「155億円の赤字」になる見通しとなりました。
■日本。「JR東日本」は、新型コロナウイルスの影響 で、先月の鉄道事業の収入が、去年の同じ月と比較して、 「1000億円減少」する見通しとなりました。 ■グループ会社も含めた「役員100人」が「報酬の10%を 3か月分、自主返納」することを決定しまし…
■日本。「三菱重工業」は、今年3月期の決算を発表し、 開発の遅れで「多額の損失」を計上しました。 ■開発の遅れで、「2600億円以上の損失」を計上しま した。 ■本業のもうけにあたる「事業損益」が「295億円の赤 字」となり、 「20年ぶりの赤字に…